新規キャラの作り方~手順編~漆黒版

TIPS

今回はキャラクターを新規に作る時の手順を書いていきます。
たぶん既知のことだとは思いますので、覚書程度に思っていてくださいませ。

データセンター(DC)を選ぶ

以前にご紹介したように、FF14のサーバはいくつかのグループに分かれています。
大きくはヨーロッパ、北米、日本に分割され※1、さらにその中で2ないしは3のグループに分かれそして、その各グループ内にみなさんのキャラクターのいるワールド(サーバ)があるというかたちになっています。
キャラクター作成の場合、まず最初にDCを選んでから作成を始めましょう。

DATACENTERを選び
日本のなかからお好みのDCを選びます。

キャラクター作成

DCを選んだらキャラクターを作成しましょう。
右上にあるキャラクター作成を選んでください。
その際、ベンチマークなどや事前に作ったキャラデータを読み込むこともできます。

①種族/部族、性別を選びます。
FF14には8種族があり、それぞれの種族に2部族があります。種族によるステータス差はありません。
その中からベースとなるキャラクターを選んでください。
注意ずべきなのは、ロスガルが男性のみ、ヴィエラは女性のみの種族なので、その点だけ注意が必要です。

②キャラ作成を始めます。
身長、体型、顔のタイプ、笑い声などをこまかく選ぶことができます。自分の好みのキャラクターを作成しましょう。
外見の設定が決まったら保存するかどうか聞かれますので、念の為保存しておきましょう。

③誕生日、守護神を選びます。
これは何を選んでもステータスはほぼかわりませんので好きな物を選んでください。

④クラス(職業)を選びます。
初期に選べるクラスは8クラスです。
クラスによって初期のスタート都市がかわりますので、その辺も考慮した上でクラスを選んでください。
FF14には「ロール(役割)」という考え方を採用しています。ロールには大雑把に「タンク」「近接DPS」「遠隔DPS」「ヒーラー」に分けられます。

●タンクは敵の攻撃を引き受けてDPSはヒーラーが攻撃を受けないように行動する盾役です。(斧術士、剣術士)

●近接DPSは敵の近くで攻撃するいわゆるメレーと言われるクラスで、ダメージを与える役割を担います。(格闘士、槍術士)

●遠隔DPSは離れて攻撃するクラスですが、物理攻撃でダメージを与えるクラス(弓術士)と、魔法攻撃でダメージを与えるクラス(呪術士、巴術士)が存在します。

●ヒーラーは回復や蘇生を行い、パーティメンバーを助けるクラスです。(幻術士)

これらのクラスはレベル30になるとジョブになれますが、そのあたりは別の機会に説明するので、割愛します。

キャラクター作成画面は色々なシーンでキャラクターを試すこともできます。

ワールド選択

ここでサーバー(ワールド)の選択になります。
このサーバー選択は、何も操作しなければ、最初に選んだデータセンター内の優遇サーバー(優遇効果のあるサーバー)に振り分けられます。
ここで、どこか特定のサーバーを選択する場合は右のサーバーから選んでください。
ただし、混雑サーバーの場合や、一時的に混雑しているサーバーの場合は選択することができないのでご注意ください。

名前の設定

最後に名前を決めます。
自分の好きなように名前を決めて構いません。使えるのはアルファベットと一部の記号「’」「-」だけです。漢字等は使用できません。名前を決めたら、「決定」を推してみてください。
そのサーバーに同じ名前の人がいなければ。そのキャラ名で作成することができます。
同じ名前の人がいた場合は名前を変える必要があります。

名前が作成可能であれば、キャラ作成可能となり、ゲームが開始されます。

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